焦り

前日のJAHDの検査による麻酔のせいとのご指摘も受けましたが、何度も帝王切開や,JAHDの検査は受けてきています。

院長先生も、凄く弱い麻酔ですので、まる1日経過していますし、問題はないとの事でした。

たしかに、もう少し落ち着いてからとは、思ったのですが、元気だったし、股関節の問題が多くて、焦りもあったことも事実です。

マイクロチップ登録も1か月以内にしなければならないので、獣医に証明書をかいてもらわなければなりません。

股関節も悪ければ、交配も諦めなくてはならないので、その焦りがあり、院長先生を信頼していますので、お願いしました。

健康上問題があれば、院長先生も慎重な方ですので、断わられてしまいます。

今から思えば、あれこれ考えてしまいますが、今までにないくらい性格の難しい子でしたので、あの子にとってはすべてがストレスだったのでしょう。

シャスミン、Saragossa、アクア、ミカイル、アルゴ、フィビ、みんなすぐに懐いてくれて、問題はなかったのですが、べスは全然違いましたので、こちらも判断を間違ったのかもしれません。

何を言おうと、もう、べスは帰ってきません。後悔ばかりですが、泣いてばかりいられませんので、先に進みます。

もう、輸入はしないことを心に決めました。ロシアにいれば、べスは今も生きていられたと思う。