残念なご報告

残念なご報告をしなければなりません。

5日に入舎したべスちゃんが、本日午後、急死してしまいました。

1時に行った時には、何事もなく元気でした。

3時に行ったら、もう、冷たくなっていました。

何があったのでしょう。

夜、動物病院の院長先生がいらしてくれて、診てくださいました。昨日診察をうけていましたから、驚いていました。

おしっこの色も普通。吐いた形跡もなく、静かに眠っているようでした。

短時間ですし、内臓的なものはなさそうですし、心臓発作が疑われるとのことです。

熱中症も考えましたが、当犬舎では、もう、冷房をいれていますし、他の子達は何ともありません。

性格的にも難しいものがありましたので、余程のストレスだったのか、もともと心臓に何かあったのか、解剖も考えましたが、もう、戻らない子にこれ以上の負担はかけたくなく、院長先生の心臓発作とのご診断を受け入れることにしました。

たった4日で、虹の橋に渡ったべスちゃん、あのままロシアにいれば、長生きできたかもしれないと思うと、ブリードが辛くなりました。

何匹も海外から輸入してきましたが、こんなことは初めてです。

やっぱり、早くブリーダーを切り上げるようにとの神様のご叱責かもしれません。

今は静かに、見送りたいと思います。