めぐ

順調にすくすく育っています。

早く連れてきたいのですが、めぐママがよく面倒を見てくれていますし、来月にまた、カレンダー用の撮影予定がありますので、それが済んでからになります。

まず、MAGNOLIAさんと、オーナー様に子犬を選んでいただかないと。みんな良い子達ですので、心配はしていません。

 

ダックスを捨てたえせブリーダーを調査するために、立ち入り調査をしていくそうです。

そういえば・・・当犬舎も犬の数が合わないとご連絡。

2匹・・・老犬の数の申請方法が、変わったので、混乱したみたいです。

当犬舎みたいに数が少ない所はわかりやすいけど・・・300匹とか飼育している所はどうなるのでしょうね。

20人もの従業員は確保できるわけないので、名前を借りたりとか、ごまかす輩もいるでしょう。きちんと調査してほしいですね。

 

マイクロチップも、最初、業者が登録し、オーナー様が名義変更をする形。

もう、当犬舎みたいに、オーナー様が決まっている場合は、直接オーナー様名義ではだめなのか、息子が食い下がっていましたが、法律で決められています。だそうです。

登録も簡単ではなく、何回も環境省に問い合わせて、教えていただきながら、登録完了しました。オーナー様も大丈夫かなぁ・・・

若い人は出来るかもしれませんが、年齢の高い繁殖者は、できないと思いますよ。

やめていくしかないかも。

それが狙いかな？でも、やはり、小遣い稼ぎの繁殖はしてほしくないから、犬の世界も整理するべきだね。

ただ、今まで無策で、急に厳しくしても、犬達は生きているし、まだ余生はたくさんある。

受け皿もつくらないで、締め付ければ、こうして、捨てられる子達がたくさん出てくるのはわかりきっていたこと。

里親団体も、ピンキリ。それで儲けている団体もあるし、保護団体も頭数制限を受けるから、そう簡単な問題じゃない。

いらいらしながら、見守るしかない。

 

門脇氏も、縮小していくと、おっしゃっていました。

世界一のブリーダーさんをも、追い込んでしまいます。住み込みの方が何人かいらっしゃるけど、疲れてきたそうです。

当犬舎もあと、何年できるかな？

アルゴ、ティアラという世界最高峰の子達を得て、これ以上は望めないから、ちょうどいいのかも。