ピンクちゃんの経過

皆様に見守っていただいてきたピンクちゃんですが、

まったく離乳食を受け付けず、ミルクと、ブドウ糖入りお水と、酵素だけで、ここまできましたが、やはり、血液検査の結果腎臓の数値が異常に高く、

薬も出ない状態で、あと、点滴で延命するしかないそうです。

最初は肺炎を疑ったのですが、肺はきれいでしたので、酸素室も効果がなく、できる限り、そばにいてあげることしかできませんが、連れて帰りました。

院長先生も、よくここまで、育ちましたね。と、驚かれていましたが、やはり、ここまでが限界だったのでしょう。

一番大きく産まれても、こういう時もあり、繁殖は難しいです。

ピンクちゃんの天命だったのでしょうけど・・・アンジェに連れていかれてしまいますね。虹の橋で、我が子と思って面倒をみてあげてね。

何も言わず、ただ、目で私の後を追うピンクちゃんに、何ができるのでしょうね。

ただ、そばにいて、撫でてあげるだけです。1日でも、長く・・・