生体販売

杉本彩さんが、生体販売を半年以後に、とのご意見が載っていましたが、半年はもう、成犬に近く、躾もそれまでに入れなくてはなりません。

確かにペットショップによっては、小さいほうが売れるからと、誕生日もごまかして売っている輩もいます。

ただね、まじめに良い犬つくりをしているブリーダーだって多いのです。

繁殖屋と、ブリーダーの区別がつかないだけです。

まず、MIX犬をデザイナー犬などと、のたまって、売っている輩は、何も考えて居ないお金儲けだけの繁殖屋です。

それをもてはやすマスコミも同罪です。

確か、東北で、プードルの犬舎が火事になり、相当な数の子達が死んでしまったという記事がありました。

たった二人の女性で300匹・・・手が回るわけないです。

動物愛護法で、一人あたり、15匹と決められたのですから、その厳守を徹底すればよいのでは？

抜け道も多く、まだまだ悪徳パピーミールははびこっています。

また、動物指導センターも、罰則規定がないため、指導の範囲で止まっています。要するにザル法ですね。

すごまれて、指導もできない例も多いようです。

買う人、ひとりひとりの気持ちで、こういう悪徳繁殖屋をなくしていけるのです。

必ず、親犬を見せてもらって、環境を把握してから、お迎えしましょうね。

確かに2ヵ月ですけど、その間の接し方で、子犬の性格もできてくるのです。愛されて育った子は優しい子になりますよ。