また、多頭飼育崩壊

熊本の八千代市で、40代一人暮らしの男が多頭飼育崩壊で、62匹のミニチュアダックスが保護されたとの話。

産まれた子犬を譲渡していたそうですので、隠れブリーダーだったのかも。

6匹位に維持していたそうですが、62匹になり、お手上げ状態で、保健所に泣きついたようです。

今は、ペットバブルがはじけて、市場もすごく値が落ちているようです。

これからは、本物のブリーダーしか生き残れません。

まず、本物のブリーダーは売る為にブリードをしているわけじゃないので、そう簡単には手に入らないのが普通なのです。

繁殖屋は、市場で1000円でも、売ってしまいます。猫ちゃんは、もっとひどいみたいですよ。

投げ売りの野菜じゃないよね。可哀そうに・・・

これからも、ブリーダー崩壊は続くと思いますよ。

後継者もいなくて、高齢でやっている人を多く見受けられますもの。先のことなど、考えて居ないようです。

軽井沢で、お会いした女性、ブリーダーからの保護犬の小さいチワワちゃん。

尾っぽがないそうですが、大事にされて、明るい子でした。良かったね。

保護犬を迎えてくれる人達が増えれば、ショップで高い犬を飼う人達が減ります。

そうすれば、悪徳繁殖屋は、やっていけなくなりますので、壊滅できるかな？

当犬舎は、我が道を行く。

売れても、売れなくてもいいの。みんなが認めてくれて、是非、うちの子達をパートナーにしたいという方達にお譲りしていきます。

だって、当犬舎の子達は最高だと思うし、大切にしていただける確信がないと、譲れませんよ。

手塩にかけた、我が子と同じですもの。愛情をたっぷりかけた子は、素直に優しい子に育ちます。

SWEETCOTTAGEの犬と言われるゆえんです。

私の余生、のこり、数年頑張ります！！