保護活動

保護活動の実態を見ていないのですが、参加していた方達のお話は伺っています。

皆さん、ボランティアで、フード代、医療費は団体でいただけるそうですが、あとは自腹。

本当に高尚な精神でなければできないことですね。

ただ、団体も資金は寄付金頼りだそうで、保護依頼が多く、満杯の様子です。

中には、その寄付金目当ての団体もあり、我々一般人には、不透明なこともあるようです。

何を信じたらよいのでしょうね。前には気持ちばかり、フードを送っていましたが、お礼の電話ひとつもなく、有効活動されているのか疑問を持ち、やめました。

ブリーダーとして、自分が生み出した子達への責任を全うしようと、考えを統一することにしました。

契約書をきちんと交わし、飼えなくなった時には必ずご相談いただくことにしています。今までで、1例だけありますが、御家族が引き取る事に落ち着きました。

英国系ゴールデンの世界は、情報がすぐに届きます。

だから、虐待を疑われる事例もあり、すぐに動きましたが、その相手とのトラブルから、中傷を受けることもあります。

幸い虐待はなかったようですが、飼育方法に問題があることは確かなのですが、聞く耳を持たない方でしたので、唯一お渡ししたのを後悔しています。

長い事ブリーダーをしてて、唯一後悔させられた事例です。

こういう経験もあり、子犬をお渡しするのは慎重にならざるを得ません。

取り合えず、予約という方も増えており、順番が来ても、飼える状況でない例も多くなり、それでご予約はいったん切らせていただきました。

女の子のご予約はまだ、たくさんお待ちですので、男の子達は、生れる予定に合わせて、ブログでご紹介していきます。

犬には、自信を持っておりますので、売れ残りという心配はしておりません。

何匹でも置ける環境にありますから。

望まれなければ、ブリードもしません。

本当に、自慢できる犬つくりをしていきますね。

これぞ、SWEETCOTTAGEに子達です！！と、言えるように。応援してね。