リル君

昨日、チワワのリル君が高崎のO様にお迎えいただきました。

ずっと、当犬舎のダックスを大事にしていただいておりましたが、みんな虹の橋に逝ってしまい、当犬舎の子じゃなくちゃ嫌だと言っていただき、チワワをお待ちいただいていました。当初、ブラック＆ホワイトをご希望でしたが、レッドでも、ということで、リル君をお譲りしました。

早速、昨日お電話いただき、めちゃ、人懐っこくて、可愛い！！と大喜びしていただきました。

末永く、リル君を宜しくお願い致します。

 

これで、リル君の行く末を案じなくてすみます。ほっです。

 

子犬達、凄い食欲で、ブルドーザーみたいです。

２００ｃｃカップ大盛で、3杯。

大きい子達と、小ぶりの子達と分けてあげています。でないと、小さい子達ははじかれてしまいますから。

お腹がくちくなると、みんなでひと遊び。楽しそうですよ。これで、足腰が鍛えられます。

時々、救いの手が必要になりますから、子犬達の真ん中で、お母さんしています。

何匹かは、よじ登ってきて、膝でくつろいでいますよ。

うんうん、良い構成をしています。

ロシアの子達みたいに、スティポーズで写真を撮りたいのですが、息子さんが忙しすぎて・・・

でも、負けていないと思いますが・・・当然ですよね。ロシアでブリードしたのと同じことですもの。

ただ、胴引きの良い子は2匹だけかな、あとはフィビみたいな子ですね。

８０％母親に似るという確率を実践しています。

ルークは、毎日、もうスティポーズの練習しています。グレー君も始めます。

グレー君の方が、頑固かな。ショーに掛けるには必要なので。頑張ろうね！ルークはされるがままの子です。息子が気にいるわけですね。

当犬舎の繁殖犬も負けていないでしょ？

私の理想はこの犬です。輝いていますもの。すごい！！