股関節・ガンの発症リスク
2023/03/02
懇意にしている友人から、情報をいただきました。
早期の避妊、去勢は、股関節の発育が阻害され、また、ガンの発症率が数倍にもなるというものでした。
東京の獣医さんで、3歳までは、避妊、去勢手術はしないという方もおります。
当犬舎でも、せめて、成長期を過ぎてから、手術するようにお願いしているのですが・・・かかりつけの獣医さんの勧めで早めにしてしまうかたもおります。成長期にホルモンのバランスを崩してしまうと、股関節が悪くなることは、昔から聞いています。
学術的に数字で、証明されると納得がいきますね。
英国プラチナゴールデンは、しっかり躾ければ、マーキングすることもありませんし、女の子だって、子宮蓄膿になってしまった時に手術しても間に合いますので、なるべく自然な姿でおいてくださると、嬉しいです。必要のないメスは入れたくないですものね。
昔も、アメリカの学会で、発表されたのは、ゴールデンで、毎年ワクチンを打っていると、8歳位で心臓病になるリスクが高くなるというものでした。
アメリカでは、ワクチンは、3年に1回位だそうです。日本は、なんでかなぁ・・・
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