参考までに

ロシアの犬舎さんで産まれた時のアルゴ達。

こんな小さい時から、もうこの構成。

こういう子達を作出しなくちゃね。

 

チワワをブリードしてみて、やはり、ダメですね。

チワワも突き詰めるには、10年欲しい。

チワワでショーは無理だぁ・・・

MOWちゃんや、マカロンは、ショータイプじゃない。

ただ、性格が良くて、きついところもなく、可愛がっていただけるだけでいいかも・・・失意。

そう簡単にブリーダーにはなれないのはわかっていたけど・・・

 

英国プラチナゴールデンでは、門脇氏のおかげで、スタートから恵まれていたことを実感。

一から、始めるには年を取り過ぎました。

ダックスの時、自分の犬を見る目がなくて、あちこちから、無駄に買い入れてしまいました。

シルフィードを完成させるまでに、10年・・・なんでも、10年位はかかるのです。それも、PRAで挫折。

 

英国プラチナゴールデンも、最初にシャスミンという名犬を譲っていただき、オス１メス８という犬舎の基礎をいただきました。

その後、色素の濃いエリーとアクアからサーシャに、それに、外国4か国チャンピオンのミカイルを交配。

その娘、琥珀と、柘榴から、今の胡桃、暮葉。

そして、最強のアルゴ・

犬が悪くなるはずがないでしょ？

それでも、欲をかく。人間の欲、ブリーダーの欲・・・終わりがないね。今は、ティアラがどういう子をだしてくれるか、それだけが、ワクワク。

良い犬が良い種メスとは限らないの。不安もある。

でも、おかげで、ボケないで済んでいるの。感謝。