地に落ちたモラル

これだけ死者を出す騒ぎなのに、正すべき百条委員会の副委員長や、議員が、情報漏洩

維新はどう責任をとるのか。まだ、養護の姿勢。維新には失望しましたね。

けじめとして、副委員長を辞退・・・死者を出した結果を甘く見ているのではないか。軽率だったではすまない。

議員の前に、人としてやってはいけないことも理解できない人達ですね。

いいかげんな情報に踊らされて、人を死にまで追い詰めた烏合の衆。

あっけらかんとした会見には怒りを覚える。

いじめた人は、すぐに忘れてしまうけど、いじめられた人は、ずっと覚えています。

自殺に追い込まれた中学生のお母さん、絶対に許さない。わかります。

私も子供を守る。長女も、長男も転校早々に、いじめをうけた経験があります。空手をしているから手を出さなかった息子。褒めてあげましたが、許すまじ。理由は転校したてで、クラス委員になったことが生意気。他愛のない理由なのです。

私は学校にも、親達にも対決しましたよ。

長女は副校長さんが親身になってくれて、いじめをした方の子が、グループからいじめを受け、結果何人も、娘についてきました。

精神的に支えてくれた副校長さんに感謝です。

長男のほうは、担任が、下手に加害者達をかばい、結果、他の生徒たちに恐喝を繰り返し、少年院行きになったそうです。

学校側の対応が、問題かもしれません。

良し悪しの判断をきちんとわからせるべきです。