寂しいね。

25年、必死に突っ走ってきて・・・

去年脳梗塞を経験して、身体が思うように動かない現状に、ブリーダーを続けることを諦めて、今の子達で終活。

お迎え先があるうちに、みんな暖かい家庭を見つけてあげるのが、私の使命。

だけど・・・

毎日、たくさんの子達が、わぁ～～～と、ランで遊んでいたのに、フィビとエルだけになると思うと、やはり、寂しい・・・

明日、ムーザは、レントゲンを撮ってきて、産室へ。

少ないかもしれないけど、確実にいると思う。何匹かな？3くらいかな？

3月には京都へ。

4月中頃には、子犬達を送りだしてから、長野へ、みんなの納骨に行ってきます。

最後には、フィビとアルゴだけだったら、息子も仕事をしながらでも、面倒をみてくれるでしょう。

知り合いのブリーダーさんも、80歳を超えても、まだまだ数を増やしています？？？

自分が死んだ時の事を何も考えていないですよね。

たぶん、ブリーダー崩壊は、そうして起きるのでしょうね。若いうちなら、貰い手があるのに、ぎりぎりまで、子供を取る気なんですもの。

言っても聞かないし・・・・

そういう繁殖屋が多すぎますね。一人15匹までという行政はどうなっているのでしょう？？？ザルだらけ。