大きな赤ちゃん
2024/07/24
埼玉のKUU君、32kg越えたそうですが、ご覧のように甘えん坊さんです。
首回りも太く、良い犬になってくれました。
ロシアジュニアチャンピオンのムーザと、ロシア・JKCチャンピオンのアルゴとの子です。相性も良かったのでしょう。
早く、涼しくなって、みんなが遊びに来てくれるのが楽しみです。
こういう風に大切にしていただいていると、心が痛む飼い方をされている子達の話を聞くと、可哀そうでなりません。
この炎天下で、アメリカンゴールデンを外飼い・・・病気だから、外で飼う???病気だったら、なおさら、お家に入れるべきだと思う。
愛情なんて、感じられない飼い主ですね。
野犬が50匹・・・TVで取り上げられていましたが、あちこちにいます。
勿来の関にはいつも数匹・・・ハッキリ言って、怖いですよ。大きいもの。
大北渓谷を通った時にも、野犬の群れ。
総て、捨て犬とは言えないけど、身勝手な飼い主のせいで、野犬が増えて居ることは確かです。
茨城では、昔ほど、道端をトボトボ歩く野良犬は少なくなりましたが・・・
巷で言われているのは、外国人たちが食べているから・・・と。捨てた貴方も同じです。
一時でも可愛いと飼った犬達の彷徨う姿を想像してみてください。フードを与えられていたのに、自分でご飯も見つけられず、大きな野犬に怯え、カラスの襲撃から身を守るすべも知らず、飼い主と思い、車を追いかけて、轢かれてしまう・・・
そんな良心を持たない人間はペットを飼う資格はない。
ドイツみたいに、ペット、動物の販売を厳しくすべきだと思う。
だから、せめて、私の生み出した子達は、私が責任をもつ。
今まで、帰って来た子は4匹だけ。
1匹は飼い主に噛みついて保健所にやるというのを引き取ったアンジェ。去年12月に虹の橋へ。あと、少しで満13歳でした。
私が病気をするのを察してか、先に逝ってしまいました。
広島から、帰って来たティファニーは、ドッグショーでも活躍し、良い子達を送りだしてくれました。
瀬戸からは、心臓が悪く、亡くなる寸前に引き取ったルイ君。腹水も取れ、笑顔が戻って、19日目で虹の橋へ。
最後まで、見れないのなら、飼う資格はないです。雪の中、息子が瀬戸まで迎えに行きました。
次はエルちゃん。この子も最後まで、見届けなくちゃ。一度戻った子はより慎重になります。
変人と言われようが、手塩にかけて、わん達が命を懸けて産んでくれた子達です。
オーナー様達を、しっかり選ばせていただき、KUU君みたいな笑顔を見ていたいです。
----------------------------------------------------------------------
SweetCottage
〒311-3506
茨城県行方市八木蒔535-7
電話番号 : 0299-57-2546
FAX番号 : 0299-57-2546
茨城のゴールデンレトリーバー
茨城で犬のブリーダーとして活動
茨城で大型犬の飼育を実施
茨城でチワワの飼育も実施
広いドッグランのある茨城の犬舎
----------------------------------------------------------------------