考え違い

アメリカのアラバマ州で、ペットとして飼われていたウルフドッグが3か月の乳児を襲い、死亡させたそうで、結局その場で安楽死させられたとの話。

飼い主の安易な飼い方で、子供も、ペットも、結局不幸にしてしまいました。

日本でも、温和なゴールデンレトリーバーが9か月のお孫さんを殺してしまった事件もありました。

犬だって、感情がありますから、いつも笑顔とは限りません。

アンジェに襲われた息子も、両手にいまだに傷跡がありますし、手の神経も痛めています。あの子達が、本気で噛めば、腕の骨位すぐにかみ砕いてしまいます。ゆめゆめ、油断するべからず。祖先はオオカミだということを忘れてはいけません。

ブリーダー仲間には、やっと、一人前になったなと、言われるくらい、犬の世界ではありうることなのです。

今日は、千葉の船橋から、1４年ぶり以上のダックスのメイちゃんのオーナー様ご夫妻。

すごく大事にしていただいたのがわかります。本当に感謝しかないですね。

あまりにも、メイちゃんがいい子だったので、どうしてもうちのダックスが欲しいとのこと・・・

知り合いの所の子は、当犬舎と血液が同じなので、そこの子の産まれるのを待って、私が育てますか？？？

もう一度、ダックスを、とのご要望はあちこちから、いただくのですが・・・チワワもいるし・・・無理かな？

でも、理解ある方達との犬談議・・・楽しいですよね！！！

何時間でも、話が尽きません。楽しかった！！

いよいよ、息子さんも、整体院開院に向けて、重い腰をあげてくれました。

来年には準備できるかな？楽しみです。

色々な問題も派生していますから、女性客の時は、私も同席するようにするしかないかな？

軌道に乗ったら、女性の従業員さんを雇うようになるかも。

レオン君のママは有資格者なのですが、遠すぎるものなぁ・・・アロマをしてもらうと、すごく気持ちがリラックスできるの。

ま、軌道に乗ってくれれば、私は卒業できるものね。

ただ、最高の、胡桃、フィビ、ムーザ、アルゴという犬達、できるだけ、素晴らしい子達を残すお手伝いだけはしなくちゃ。

胡桃とアルゴの子達も、成長をみさせてもらって、いいね！！

うん、あと、ひと踏ん張り！！