現状

可哀そうに・・・これが繁殖屋の現状。写真はネットから拝借。

こんな環境で、子供だけ産まされて・・・

久留米市で愛護法違反で逮捕されたそうですが、74歳の女・・・私と同じ年ですよ。

飼育環境が悪いので、動物取扱業の資格は取り消されていたそうですが、それでも、ペットショップに売っていたそうです。

ショップもショップですね。無資格者から、買い入れるなんて、同じムジナ。だからこういう輩がいなくならない。

私だって、息子がいなければ、とうに、ブリーダーはやめていました。

年齢から、最後まで責任を持てないもの。

どんなに腰が痛くても、みんなの世話は手を抜くことはできません。

腰ベルトをしながら、お掃除。

マカロンだって、みんなゲージは1匹ずつ。トレイと毛布。室温は、朝は21度。夜は23度。ゴールデンはもっと低くて19度設定。

トンビの様子をみながら、広いランでも遊びます。

犬は商品ではありません。愛情がない人は、関わるべきじゃない。

こういうと、偉そうに・・・と反発をくらいますが、私以上に犬達を愛しているのは保護活動をしてくださっている方達のみ。

そういう方達に迷惑を掛けないように、自分が生み出した命は、最後まで自分で責任をとる。それしかない。

私は犬達に生かされているのですもの。