祖母の教え

この年になっても、昔祖母に言われた教えが、生きています。

早くに祖父を事故で亡くし、子供4人を和裁で育て上げた猛者です。

芸者さんの着物で、私の服を作ってくれて、こんなの似合うのはお前しかいないと。

厳しい祖母でしたが、盲目の母の代わりでした。

賢いと、利口は違う・・・

恥ずかしくない人生を生きろ・・・

友情は、得るのは難しいけど、尊敬は得ることができるから、勉強しろ・・・

ある若い人が、迷惑行為を売りにして、議員になろうと・・・

じじ、ばばは若者に道を譲れと。

私の祖母の爪の垢でも、煎じて飲め！！と言いたい。

まともに働かない若者など、口でどうこういおうと尊敬する人などいない。票を入れる人がいたら、同じムジナ。

まともに働いてきた人たちは、自分達が納めた税金を、こういう輩に使われることは耐えがたいと思う。

世の中、おかしいね。

居眠り老人議員もいらないことは確かだけど・・・ポリシーも何もない議員たちは、数を減らすべきだよね。まったくの税金の無駄使い。

まず、議員の定数削減、経費の見直しから、うまい仕事との認識から直していくべきでしょうね。

なんのために国政に携わりたいのか、よく考えて欲しいですね。国民のために奉仕する気概がなければ、意味がない。