これが現実

保護犬カフェの記事から、お借りしました。

コーギーのみょうがちゃん、こんな状態で、経営者や従業員からゾンビと虐待を受けていて、救い出されて病気で1か月半しか生きられなかったそうです。

この姿を見て、胸が潰れる思いをしない人は悪魔です！！！涙が出ない人はいるのでしょうか？

これが繫殖屋の実態です。

買う方にも責任の一端はありますよ。

市場でオークションで子犬、子猫が売買されています。1日で30億と言われるくらいの商売なのです。

こういう取引をする人は、ブリーダーとは言えません。ただのお金儲けの繁殖屋です。

その陰には、こういう可哀そうな子達がいます。

だから必ず、ブリーダーを訪ね、親犬を見てお迎えくださいと言うのです。誰だって、犬をこんな扱いをする繁殖屋から購入する人はいないでしょう。

動物愛護法も穴だらけです。

JKCは愛護法を守り、6歳まで、生涯６回までという制限を守り、血統書の発行はできません。

しかし、血統書のいらないMIXは野放しなのです。

それを、もてはやすマスコミ、同罪です。

本物のブリーダーにとってはMIXは恥なのです。

こういう繁殖屋を存続させているのは、安易に買う方達が繁殖屋を増長させていることを自覚してくださいな。

1匹でも、こういう子達のように、ひどい目に合わないように、切に祈ります。氷山の一角でしかないことも、確かでしょう。

助けられるのは、お迎えするあなた方です。

ペットショップで可哀そうだから、と購入すれば、売れるから、また繁殖します。長い目で阻止しましょう。お願いします。見ていられない。